バイオレゾナンスはドイツ、レヨネックス社の創始者パウルシュミット氏が開発した波動セラピーです。バイオは「生体」、レゾナンスは「共鳴」、つまりバイオレゾナンスセラピーとは生体共鳴になりますが、判り易く言えば波動ケアーと言うことになります。
人体から出る微細な波動(サトル)を周波数Hzでとらえた人体適応リストを基にケアーすることをバイオレゾナンスセラピーと呼びます。 レゾナンス(共鳴現象)の概念は技術分野においては、よく知られています。 建物や橋をはじめ、あらゆる物体そしてヒトの身体も固有の振動を持っています。それに対して別の所から同じ周波数Hzの振動が来ると、この2つの波は共鳴します。
例えば、音叉はある特定の周波数Hzに同調されています。音叉自体はエネルギーを持っていないので通常は振動しません。しかし、近くにもう一つ同じ周波数Hzの音叉があった場合、これを叩くと初めの音叉も同様に振動を始めます。つまり、レゾナン ス(共鳴現象)が生じたのです。
レヨネックスのパウル・シュミットは動物、植物をはじめ、有機・無機の物質が有する振動を0〜100までの周波数Hzとして数値化しました。彼が開発した振動測定器レヨメータのダイヤルをセットすると、希望する周波数Hzの振動が発生します。ディテクタを使って、測定したい物体とレヨメータの間に共鳴現象が起きるかどうかを見ます。人の場合も「気」の流れが滞っていたり、身体の状態等によりエネルギーのブロックされている箇所があれば、その周波数Hzを突き止め、さらにレゾナンス(共鳴現象)を通じて波動調整(気の流れの滞りやブロックを取って、気のバランスを図ること)することができます。
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